美味しく食べるには?

  • 水で洗います。
  • 手で縦割り(好みの大きさ)にします。大きさが好まない方は包丁で好きなサイズにして食べてください。
  • おいしく頂きます。

ご注意

出荷日が漬け込んだ日ですので好みの塩味は翌日が食べごろですが、塩味が薄い場合は醤油をかけて食べて下さい。
翌々日は少々塩味が濃くなります。
どうしても濃い場合は数時間ほど水に漬けて塩出しをして下さい。また、塩を抜き過ぎた場合は醤油をかけて食べて下さい。

泉州水なすとは?

なすの原産国は、インド東部と考えられています。日本への渡米は奈良時代末期で、最古の記録として東大寺正倉院文書(750年)に記述があります。少なくとも1,200年以上の栽培史を有することになります。

その後、急速に一般に普及し、最も重要な果菜の一つとして広く栽培されてきました。一方、栽培方法も工夫され、技術的に難しい不時栽培が、すでに350年前から相当大規模に行われていたようです。また古くから各地で数多くの地方品種が育成されて、京都の加茂なすをはじめ、久留米なす、仙台長なす、民田なす(山形県)等有名な物だけでも170種以上にものぼります。

水なす

泉南地域特産の『水なす』もそのうちのひとつです。泉南の気候風土、食習慣や生活実態に対応して育成されたものと思われます。栽培の歴史も古く、江戸時代の初期からと伝えられています。泉佐野市にはこんな「ことわざ」が残っています。

『日根野あずきに上之郷なす』

このことから水なす発祥の地は、泉佐野市上之郷と考えられます。
水なすは、他の品種に比べて独特な性質を持った品種で、一般に販売されている中長なす「千両なす」のように早熟性ではなく、やや晩生系で、着花数も『千両なす』に比べと約半分ほどです。しかし、市場での価格が高いため収益性はあまり変わりません。葉は大きく、「千両なす」に比べて薄い色をしていて、草姿も開張性です。実の形や色は、自家採取をしているために、濃いものから薄いもの、また長丸形のものから巾着(きんちゃく)形のものまでバラエティーに富んでいます。

水なすは皮が非常に柔らかく、軽く塩もみし、糠漬にすると翌朝には鮮やかな紫色に仕上がり、その味は絶品です。その反面この皮の柔らかさのため、輸送がききにくいという欠点もあります。そのため、消費は堺市以南が中心ですが、最近大阪市や京都方面でも需要が伸びてきています。また、各種雑誌に紹介されたりして、地域の特産野菜のひとつとしてますます注目を集めています。

水なす

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